三木市立堀光美術館で開催中の木彫フォークアートおおやin三木へ見に行ってきました。

 

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「木彫フォークアートとは？」
フォークアートの『フォーク』は「人びと」の意で、
フォークソング（民謡）とかフォークロウ（民俗学）とかいったように用いられます。
フォークアートは人びとの生活に密着し、その喜怒哀楽を表現する芸術です。
とくに日本は木の文化を特質とするから木彫が発達しました。
兵庫県の北部に位置する養父市大屋町は、周囲を山に囲まれた山里です。
大屋町でも身近な木を素材に、生活に溶け込む木彫アートが数多く作り出されています。
20数年前「木彫のまちおおや」を掲げ、「公募展木彫フォークアートおおや」は始まりました。

 

数年前にも阪急うめだで開催された25回記念展にも行きましたが
ふるさとの命の姿が弊社が本社を置く金物の町三木市でも展開されたことにとても光栄に思います。

生活に身近で親しみやすい作品が多く、ぬくもりや安らぎを与えてくれます。
先日某テレビ番組で特集された「はしもとみお」さんの作品や弊社がお世話になっている
キャットカービングの西さんなどの作品も展示。

とても見どころ満載です。

 

今月末の6/27（日）まで開催　月曜日は休館

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そしてその帰りに道の駅みきへ。
2階金物展示即売所では弊社彫刻刀が所せましとずらりと並んでます。
こちらでは休みなしで販売していますので
ネットではすぐ買えない、休みにさしかかっているためすぐに欲しい方は
もしよければドライブがてらお越しください。