
切れが悪い状態
| ●刃先が欠けて切れない | ●刃先が丸っ刃になって切れない | ||||
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小さい刃欠けはフェルトパフを当て、刃欠けが見えなくなると良く切れます。 | ![]() |
よく使用し刃先が丸い。 | ![]() |
刃先が出っ腹。 刃先は尖っているが彫刻刀を立てないと切れない。 |
●焼き入れ硬度不足が原因で切れない
メーカー側の焼き入れ不良→いくら研いでも修理は不可能。カエリが取れない。
機械研ぎによる焼き戻り→焼きが戻っている箇所まで研ぎ下ろせばまた使用
可能。修理は困難。
ミニハイスケアーとダイヤケアーを使った彫刻刀の研ぎ方を解説します。

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裏研ぎ 刃裏が切れて図1のように平面部がない場合は、図2のように裏出し研ぎをする。平面部がある場合は、表研ぎだけする。 |
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1、ダイヤケアーに刃裏の先端部分を左手で軽く押し付け、右手は柄部を軽く握り、前後に移動させて研ぐ。(図A参照)
2、(4)の白バフで、平面部を鏡面仕上げする。(図B参照)
鏡面仕上げ研ぎができていれば毎回研ぐ必要はありません。 |
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表研ぎ |
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3、ダイヤケアーに刃表を左手で軽く押し付け、右手は柄部を軽く握り、前後に移動させて研ぐ。(図C参照)
4、(4)の白バフで、刃先を鏡面仕上げする。(図D参照)
平刀を床に平行になるように持って磨いてください。 |
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裏研ぎ 刃裏が切れて図3のように平面部がない場合は、図4のように裏出し研ぎをする。平面部がある場合は、表研ぎだけする。 |
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1、平刀裏研ぎと同じように刃裏を研ぐ。
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表研ぎ |
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2、ダイヤケアーに刃表を軽く押し付け、刃先の切っ先線をガイドレールと平行にして前後に移動させて研ぐ。(図E参照)
3、(4)の白バフで、刃先を鏡面仕上げする。(図F参照)
図Fのように印刀の切っ先線が、(4)の白バフに水平になるようにして磨いてください。 |
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裏磨き 裏側の鏡面仕上げが出来ていれば、表研ぎだけを行う。 |
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1、(2)の丸バフで、丸刀の裏面を磨く。(図A参照)
鏡面仕上げ部分は刃先から10mmぐらいまでが目安です。 小さいサイズの丸刀の裏磨きは、(3)の角バフで軽く裏磨きしてください。 |
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表研ぎ |
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2、ダイヤケアーに刃先を左手で軽く押し付け、右手で柄部を持って、ローリングさせながら前後に移動させて研ぐ。(図B参照)
3、(1)の白バフで、丸刀の表面を少しローリングさせなが磨く。(図B参照)
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裏磨き 裏側の鏡面仕上げが出来ていれば、表研ぎだけを行う。 |
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1、(3)の角バフで、三角刀の裏面を磨く。(図D参照)
鏡面仕上げ部分は刃先から10mmぐらいまでが目安です。 |
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表研ぎ |
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2、ダイヤケアーに刃先を左手で軽く押し付け、右手で柄部を持って、前後に移動させて研ぐ。(図E参照)
3、(4)の白バフで、平刀と同じ要領で両側とも磨く。(図F参照) |
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一口メモ
| ダイヤケアー | |
| ● | 油(椿油または防錆油)を数滴落として滑りを良くし、ダイヤ目の目詰まりを防ぎます。 |
| ● | 新品時はダイヤの角が良く効いて、深い筋目が残るほど荒い目ですので、研ぎおろしスピードは速いです。 |
| ● | 使っていくうちに深い筋目が少なくなり、仕上げに当てるフェルトパフの磨き効果が高まり、切れが良くなります。 |
| ● | 中央の二つのガイドレールを外したり重ねたりすることで、お好みの角度で研ぐことができます。 |
| ミニハイスケアー | |
| ● | 全てのバフに充分に青棒(仕上げ研磨剤)を塗りつけてください。怠ると刃物が焼き戻り、切れが悪くなります。 |
| ● | フェルトバフの新品時は青棒を頻繁に“塗りつけ、刃物磨き”を繰り返し、よくなじませてください。 |
| ● | 青棒はフェルトバフに馴染みが出来ると、軽く青棒を押し付けるだけで塗りやすくなります。 |
| ● | モーターが止まるような強い力で押し付けても、絶縁防止装置が付いていますので安全です。 |
| ● | 全て圧縮成形したバフです。横方向に少しずつずらしてご使用ください (同じ箇所を使うとその部分だけフェルトバフが凹んで使いにくくなります。 |
| ● | 図Gのように刃先から1mmほど内側を押し付けて研いでください。 |
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