2018-6月中国出張

2018-7-2

6月末に中国へ出張行ってきました。

恒例ですが上海虹橋→常州北はいつものことながら新幹線です。上海虹橋駅は本当に空港のように大きく、人も多いです。

いつも仕事の内容なので今回は中国の南京で観光がてら
見学したことを記します。

会長夫妻も以前見学したようなのですが、今回は「周園」というところへ。

聞くところによると入場料は150元。日本円で言うと約2500円ぐらい

以下参照
周園は仏教文化を中心に、石彫刻、木彫刻、玉彫刻、古典家具、仏像、壁画、徽派建築など古代文化芸術品コレクションがたくさん集まっている観光景区である。周園は御膳房、尚書房、養心殿、太和齋、保和齋と獅龍堂、千仏廊などかななっていて、中にはさらにマホガニーから作った30平方メートルもあるベット、3000年の木から作ったテーブル、6.5トンの龍鳳すずり、大きさ其々の4000余の仏像と2000平方メートル近くの手書き壁画などがある。

当日は終日あいにくの雨でしたが、これだけのものを私財で開園するなんて、おそるべし財力です。そしていつものように歓待を受け、今回は久々に中国式の乾杯で完敗です。

 

懐かしい写真も金社長がみせてくれました。

21年前に弊社が中国へ社員旅行に行った時のことです。

(外注仕入先も一緒に行っており、今は亡き方もいらっしゃいます)

 

最終日は上海前泊したのでひとりで地下鉄で南京路まで足を延ばしました。

いわゆる日本の銀座です。

中国も梅雨明けしたのか連日暑い日が続きましたが

日本のように扇子やうちわであおいでいる人はあまりいなかったように思いました。

お国柄なのでしょうかね・・・。

ではでは

by タナカ


2017年12月 中国に出張してきました

2017-12-11

年末に迫っておりますが、中国に出張してきました。
今年は春に福建省のほうへ行ってますがホームタウンでもある常州市は久々です。
常州はますます車の量はふえて、夕方と朝はすごいラッシュになっています。
20数年前、学生時代に初めて行った頃に比べると本当に街が綺麗になりました。

今回の目的は検品と新製品の進捗確認がメインです。
工場内でもこの寒い中、一生懸命に刃先を研いでくれている工員や
新しい設備なども増えており、
自研機やレザーマーキング機械、自動洗浄機など弊社では全く追いついていない
設備をいとも簡単にそろえるあたり、更なる成長を肌で感じました。

昨年に引き続き、毎年恒例の田中賞の授賞式も行われました。
今年で14回目とか?
皆さんの真剣なまなざしを前に座りましたが、
今回は不慣れな中国語でスピーチ!!
簡単な言葉だけ並べたところ、発音が綺麗だったと社交辞令で
言われましたが、内心は嬉しかったです。


毎回、こちらに行くと食堂でランチをいただきます。
従業員さんと一緒に食べるのですが、とても美味しいです。

今回は24名での宴会!!
甕で紹興酒を用意してくれており、乾杯の嵐でしたので完敗・・・。
好物の上海蟹 雄雌を一杯ずついただきましたが、おかげで酔っぱらっており
堪能することはできませんでした。


田中 悟


中国出張報告 ~キカイ一人旅~

2017-6-12

こんにちは、道刃物工業の営業・キカイです。

6月6日から10日まで、中国に出張に行ってまいりました。
今回は初めての一人旅となりました。


飛行機から見えた富士山から「いってらっしゃい」のあいさつ。

さて、まず訪れたのは「第111回届中国文化用品商品交易会」。
第111回ってのがまずすごいですが、年に数回行われており
それでも2~30年くらいの歴史あるイベントでした。

会場内はお客さんでいっぱい。
弊社でもお世話になっている会社さんが出展しており
挨拶がてら新商品を拝見いたしました。

その後お世話になっている常州の工場に車で移動(3時間)。
軽く工場見学をさせて頂きました。
しかしなんと言っても広い!



この機械は鎌の鍛造機

ゴムハン刀や学童用の彫刻刀製造現場を見学しつつ
その日は宿泊した常州のホテルで歓迎会。

この魚揚げてあんかけかけたのが一番うまい

白酒(アルコール度数50%)をたくさん(おちょこ20杯ほど)頂きました。
(でこの顔)

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翌朝は別のところにあるプラスチック用品製造工場へ。
パワフルなおばちゃんが似つかわしくない機械で
一生懸命ゴムハンホルダー作ってました。

そしてまた戻り、今回のメインともいえる
消しゴムはんこの講習会。講師は、(二日酔いの)私です。
(写真の講師のような方は講師ではなく同行して下さった鄭さん)


初めての人ばっかりとのことでしたが皆さんお上手でした。
今後のお仕事に活かしてほしいですね。
(うちわも活用してね)

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最終日。
まずは鎮江に赴きヴァイオリン製作家の元へ。
工具について熱く語って頂きました。


その後常州に戻り竹の表面を彫って絵にする
「竹刻」の職人さんのところに。
作り方を教えてもらって、竹刻制作にチャレンジ!

写真中央の方が先生


2年頑張ればこんなのが出来る(らしい)。
この薄い竹皮をさらに薄く削いで濃淡を出し
立体感を表現していくんだそうですが
来たばっかりの自分には出来るはずもなく

2時間ほど頑張ってこれ
(右肘がバカになった)

 

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竹刻先生にお礼をし、上海に向かいます。
中国最後の夜です。


上海の四川料理屋さんで食べた、なんだかんだ一番うまかった麻婆豆腐。

と、最後に素敵なプレゼントがありました。


わざわざ上海の夜景に近いところに宿をとって頂いて
本当にありがとうございました。

最後までサポートして下さった鄭さんと最後の記念撮影。

いい思い出になりました。ありがとう鄭さん。

4泊5日と長丁場でしたが、大きなトラブルもなく楽しい一人出張となりました。
それもこれもいままで培ってきた弊社と現地工場の絆の賜物。
どの方も温かくお迎えして頂き、腹を割ってお話下さったからこそです。
この出張で見たこと、感じたことを今後の仕事に活かしていきたいです!



 


2017年2月 中国福建省へ行ってきました

2017-3-7

先日、中国へ出張してきました。今回は上海→福建省です。

 

まずは上海の大学で工芸を教えている先生にお会いしました。


実はこの御仁は私が不在中に以前東京営業所にお越しいただいた方です。
帰国してから中国のお客様に連絡を取り続けてもらい、ようやく対面が実現しました。
日中の文化交流を通して、日本の芸術文化を中国なりに消化し、取り入れようと
頑張っておられました。

 
そして5時間半かけて福建省へ。木彫りの里と呼ばれるだけあって
街中は木彫作品の工房や販売店が数多く点在。

そんな中、多くの木彫職人を相手に勇んで弊社の彫刻刀を紹介する機会を
得ました。ところが日本の彫刻は対外軟らかい材質の木を彫刻しますが
中国では本当に堅い材料の木(紫檀や黒檀など)をガンガンに彫ってます。
やはり全然そのあたりから感覚も異なってました。



彫刻刀をみるとお世辞にも綺麗に研いでいるものではありませんでした。
安価な刃物でスピード重視で彫りあげていきます。

 

あと余談ですが時間が少しあったので、南少林寺へ見学。
リーリンチェイの「少林寺」を思い出し、てっきり
修行僧がたくさんいて拳法をみんなやってるもんだと思いきや
そんな場面は一切出くわさず、残念。


上海に戻り、近くのホテルへ。タクシー待ちの長蛇の列でしたが時間も遅かったので
早めに乗車することができました。
もう少し効率よく捌く方法もあると思いましたが・・・。


今回はいつもの常州の工場&事務所には一切立ち寄らなかったのですが
有意義な時間を過ごすことができました。

田中 悟


2016年12月中国に出張してきました

2016-12-14

先日、今年最後の中国出張をしてきました。今回は日頃お世話になっているお客様と一緒です。生産現場を直接見ていただくことにより、品質にこだわりをもって製造していることや機械設備、労働者の習熟度などをしっかりとチェックいただきました。また今回は他の協力工場も見ていただいたのでその差は歴然としており、より一層今後の商品開発に結び付けそうです。

彼女は今回の田中賞を受賞された方で新商品の開発においてとても熱心にしかも熟練の技をお持ちでした。

毎年行っていただいている田中賞の様子です。
事前に労働者で投票し、優秀な方を社員同士で決定します。
私はプレゼンターとしてだけでなく、
一言だけ皆さんの前で来年に対する抱負をお話ししました。(当然日本語ですのであとで中国語で通訳してもらいました)

宿泊したホテルはクリスマスツリーで彩られてました。


常州市にある工芸博物館にあった木彫です。
良く見ると「悟道」の札がありました。これは不思議な縁を感じ調べると
どこかの禅の師のようでした。

また盆栽園を見学。日中盆栽交流を促進した故岩崎氏を大きく掲示されてました。

 

いつも美味しくいただいている先方の工場のランチ。従業員の方も一緒に。


なんと4800円もする上海蟹。雄雌ともに美味しくいただきましたが、年のせいか段々実をとるのが邪魔くさくなってきましたが、でもこの時期に食べる蟹は最高です。

今回も多くの気づきをいただき、この上ない多くの歓待を受け、充実した中国出張となりました。来年は2月末に訪中し、木彫村へ連れて行ってもらい、三木産の彫刻刀を売り込みです。いまからどんなビジネスが広がるか楽しみで仕方ありません。